yAuth
YConnect連携のための認証オブジェクトです。
初期化して各APIクラスに渡す事で、内部で自動で認証を行います。
アクセストークンの有効期限が切れた場合も、バックグラウンドで再認証処理を行って新規トークンまたはリフレッシュトークンを取得します。
- yAuth New( string client_id="", string secret = "", string login = "", string passwd = "", string custom_uri = "" )
- コンストラクタ
- client_id
- アプリケーションID
https://e.developer.yahoo.co.jp/shopping/register
より取得したアプリケーションIDです
※スコープの「ストア向け操作関連の機能 (開示先限定スコープ)」にチェックが入っている事を確認して下さい
※アプリケーションIDが「テスト環境用」で申請されている場合、認証エラーが発生します
- secret
- シークレット
サーバーサイドでアプリケーションIDを取得した場合のシークレットを設定
- login
- YahooログインID ※ストアで利用中のビジネスアカウント
- passwd
- パスワード
- custom_uri
- カスタムURIスキーム
クライアントサイドでアプリケーションIDを取得した場合のカスタムURIスキームを設定
- string Authorization()
- YahooID連携認証を実行 ※通常はAPI実行時に内部的に実行されるので不要
戻り値：アクセストークン文字列
- string GetRefreshToken()
- リフレッシュトークンリクエスト ※通常はAPI実行時に内部的に実行されるので不要
戻り値：アクセストークン文字列
- void webBrowser_DocumentCompleted(object sender, WebBrowserDocumentCompletedEventArgs e)
- ブラウザハンドラー ※Yahoo認証で内部的に使用しているブラウザーコントロールのイベント
- WebBrowser webBrowser
- バックグラウンドでYConnect認証に利用しているWebBrowserコントロール
yUtil
YSAPI共用関数群オブジェクトです。
- byte[] ReadFileAsBytes( string fileName)
- ファイルをバイトデータで取得
- fileName
- ファイルパス
- bool IsNumeric( string stTarget)
- 文字列の数値判定
- stTarget
- 対象文字列
- bool IsNumeric( XmlElement oTarget)
- XmlElementの数値判定
- oTarget
- 対象XmlElement
- bool IsNumeric( object oTarget)
- objectの数値判定
- oTarget
- 対象object
- bool IsDate( string stTarget)
- 文字列の日付判定
- stTarget
- 対象文字列
- bool IsDate( XmlElement oTarget)
- XmlElementの日付判定
- oTarget
- 対象XmlElement
- bool IsDate( object oTarget)
- objectの日付判定
- oTarget
- 対象object
- XmlDocument XDoc2XmlDoc( XDocument xDoc)
- XDocumentをXmlDocumentに変換
- xDoc
- 変換元XDocument
- static Hashtable _LAST_EXEC
- 最後に実行したAPIの内容を保持
| cmd |
実行APIコマンド |
| url |
APIエンドポイントURL |
| method |
送信メソッド(GET/POST) |
| data |
送信データ |
| response |
実行結果 (生データ)
|
yListStartEventArgs
リスト取得開始時イベントデータ
- New(XmlElement el)
- コンストラクタ
- el
- XmlElementデータ
- int count
- 対象総件数
yListRowEventArgs
リスト行取得時イベントデータ
- New(XmlElement el)
- コンストラクタ
- el
- XmlElementデータ
- XmlElement rowElement
- 行エレメント
yListCompleteEventArgs
リスト取得終了時イベントデータ
- New(int cd)
- コンストラクタ
- cd
- 取得データ数
- int code
- 実行結果コード
BASE 共通ベースライブラリ
